里山deアート2006
2006年 09月 18日
クリエーターってのはほんまに面白いことを考えるもんだな。
森のあちこちに共生した表現しつくされないちっちゃな魂の欠片たち。
110名の作家さん、作品を自然界に展示してた
地図を辿ってお友達の作品を探すのに、ふと5年生時の山の学習を思い出したよ。
これは芸術のオリエンテーリングだ!
ただただ、いいな~得だよな~
たくさんの言葉を持ってて。
強い風に靡くのも計算なのか?
光と影と空気感を全部利用してる
誰だって希望の怪物を一匹飼っているんだって。
一番悲しいのは、それを封印したりそれに気付かなくなっちゃうこと。
いつでも放てるようにしてなきゃね。
台風の雨風に晒されて作品がびしょびしょずたずたでも
まぁこれもいいんじゃない的な斬新なイベントなのだ
そしてこのイベントをきっかけに
三和の森という空気の美味しい土地を知れてラッキー
いや~~~!気に入った!
by hangaholic
| 2006-09-18 23:11
| アートな時間